海外について

「テイクアウト」は和製英語ではない!?これを覚えれば海外へ行っても安心!

「テイクアウト」は和製英語じゃない!

コロナの影響もあってお店でテイクアウトする機会も増えてきましたよね。

よく「テイクアウト」は和製英語だ!という記事などを海外旅行用のガイドブックなどで見たり、学校の授業で習った事がある人も多いのではないでしょうか?

本当はどうなの?を解説させていただきます。

「テイクアウト」は和製英語って聞いたけど本当?

結論:「テイクアウト」は普通に使います!

ググってみるとWikipediaに以下記載がありました。

「take out」は和製英語であり通じないと解説する本もあるが、実際には、一般的ではないというだけでほとんどの場合通じる。

出典:Wikipedia

これ、ちょっと間違ってます。
普通に一般的で、日本で使うのと同じように使ってます。

ちょっとこれだけだと誤解などもあるので詳しく説明をすると、地域によって使う言葉は少し違ったりします。

僕が住んでいたカナダやアメリカは「Takeout(テイクアウト)」を普通に使います。

イギリスなどは「Takeaway(テイクアウェイ)」が一般的にようですが、仮に「テイクアウト」と使ったとしても特に不思議がられる事はないと思います。(イギリスは行った事無いので完全に断言はしませんが…間違いなく伝わるはずです。)

初めて海外旅行に行く方や、まだ慣れていない方だと伝わるか不安だと思いますが、安心して「Takeout(テイクアウト)」を使ってください。特にアメリカ圏は。

「Takeout(テイクアウト)」以外の言い方は?

地域による言い方の違いだけではなく、他の言い方も色々あります。

これがもしかすると「テイクアウトは和製英語」という勘違いを生んでるのかもしれません、

代表的なものをいくつか挙げてみます。

①To Go

これは聞いた事がある人も多いのではないでしょうか?「Takeout」と同じくらい使います。

店員さんが「店内か持ち帰りか?」と聞くときに「For here or to go?」と使う事が多いです。「To Go?」と聞かれたら「To Go」と答える、という感覚でいればOKです。

②Takeaway
③Carryout

「Takeaway」は上記でも触れましたが、これらはイギリス圏やオーストラリア、ニュージーランドなどで一般的に使われているようです。アメリカ圏で育った僕はあまり使った事がないので、あまり詳細には触れないようにします。

④Curbside Pickup

若干種類が異なりますが、ネットで注文した料理をレストランの駐車場などまでスタッフが届けてくれるCurbside Pickup(カーブサイドピックアップ)というのも流行ってます。アメリカ圏は車社会なので今の時代こういうサービスが流行るのも理解できますね。

おそらく海外にあまり慣れてない人がたまたま上記のような「Takeout」じゃない言い方をしてる海外の人を見て、「テイクアウトって言わないんだ!」と思い込んで「和製英語」という誤情報が広まってしまったんでしょうね。

まとめ

「テイクアウト」は和製英語じゃない!

最後にまとめさせていただきます。

ポイント

  • 「Takeout(テイクアウト)」はアメリカ圏では日本同様に使ってる
  • 他にもTo Go、Takeaway、Carryoutなど、地域によっては一般的に使ってる言葉が違う
  • 英語圏であればどれを使ったとしても基本的には伝わるので言い方に迷う必要はない

余談ですが、イギリスでは「Chips」を「Crisp」と言ったり、「Elevator」を「Lift」、「Soccer」を「Football」と、アメリカ英語と全然違う言い方がけっこうあって、あまり詳しくないアメリカ圏の人も一瞬「えっ?」ってなったりします(笑)

英語は世界の非常に多くの国で使われてるので、地域によって違う場合がある、というのを頭に入れておくと良いですね!



-海外について

© 2021 Shiro Kato